音大の付属高へ入った時は、紛れもなくバイオリン専攻だったのですが、
大学3年の後期というとてつもなく微妙〜なタイミングで転科しました。
思い立ったら吉日という性格に加えて、
大学3年のバイオリンの試験課題が、バッハだったから!!
バッハ、いや〜〜〜〜!!!!笑と逃避。。
逃げ切れず弾きましたけど・・。(そりゃそーだ)
転科したらしたで、バッハは追ってきましたけど・・。(当たり前だ!)
そんな中で、同級生の地元の発表会のお手伝いで弾かせてもらったチャイコの弦セレ。
当時、体に不釣りあいなBIGビオラをゴリゴリ弾いていて、
右手も左手もバキバキになりながら弾いた良い思い出・・・。
場所は、雪が降り積もった盛岡。
夜、コンビニでアイスを買った私。
滞在していたホテルの部屋に冷凍庫がないことに、後から気づきました。
う〜ん・・・今すぐ食べたいわけではないし・・(いや、だったら後で買いに行け!っていう話なんですけど)
どうしよう・・
どうしよう・・
ふと目に入った窓。
『おぉぉ!』
これは、窓の外側に吊るせば良いんじゃない!?
・・・・・寒かったですよ。冬ですから。
でも、ご想像の通りです。
盛岡駅前、アイスをキープできほどの極寒の地ではアリマセーン。
以上!盛岡と、チャイコフスキーの思い出でした笑