小さい頃の、レッスンノートが出てきました。

おそらく始めたての4歳前後だと思います。

このハートのシール、なんだか特別感があったことをうっすら記憶に残っています。笑

13日は、やろうと思ってバイオリン持ったものの、きっと泣いたかぐずったか・・・・

 


音楽の知識も、経験もなかった母ですが、練習に対しては厳しかったです。

音大に入ってからも、帰省した時に家で弾くのが怖くて怖くて・・笑

『ちゃんと自分の音を聴きなさい』

その意味がわかったのは高校生になってから・・いや大学生かな。

『え?聞いてるよ』ってずーっと思っていました笑

 

 

”聞く”と”聴く”の違い・・

 

”聞こえている”のと”聴いている”の違い・・難しいですね。

それにしても、記憶の中のかなこちゃんは、練習はサボってばっかりで、

『気の抜けた音を出すな〜』と怒られっぱなし・・なのですが、

・・これを見る限りでは・・まぁそれなりに・・??・・なんとなくはやってはいたようです。

”質”はともかく・・笑!!