先日、自分のレッスンへ行ってきました。
音を出す前に、
こうして、ああして・・とフォームの修正が入り、
音を出したのですがー。
別人か?!と思うくらい音が出る!伸びる!
なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜!!
衝撃でした。
先生、魔法使いですか?!っていうくらいの激変ぶり。
これはなんとしてでも習得して自分のレッスンや授業に生かしていきたいです。
今まで、「正しいフォーム」、「綺麗なフォーム」と言われるものを正しいから(そう習ったから)という理由でしか教えられないことにとても違和感がありました。
でも、レッスンを通じて、正しいフォームには理由がある。綺麗な理由がある。ことを体感。
正しいフォームだけが一人歩きしてしまっているけれど、
『良い音』を追求した先に正しいフォームがある。
余談ですが、次女を出産した時ー。
『もう出るよー』と言われたあと、
次女が回る方向を間違えたらしく引っかかってなかなか出てきませんでした。
痛いながらも意外と冷静に痛みの段階をカウントしていた私も、
長女の時にはなかったその引っかかった感じの強烈な痛みに軽くパニック!!!
うぉおおおおおおー・・まだかよー・・・!!
そこへ颯爽と先生登場!
「いい?お産もねスポーツと一緒だから!フォーム大事!ハイ、枕して!膝まっすぐ立てて!」
えぇぇぇぇぇ・・・
わかるよ、わかる。
わかるけど・・
痛いんだよ〜〜〜!!!!!
・・・・
・・
・・
いろんな形で実感しております。
フォームは大事です笑