週末、自分のバイオリンレッスンへ。

府中のいちろーた先生の元へ伺いました。

学びたかったことは、
[]音色のつくり方
[]生徒に、バイオリンの正しい持ち方、構え方を伝えたいけれど、
 じゃあ本当に良い姿勢って何?そもそも私が習ってきたものは正しいの?
バイオリンとのお付き合いも30年近くなるけれど、まだまだ知らないこと、わからないことだらけ。
バイオリンを持つところから、学び直しに行きました。
***
バイオリンに限らず、なにかを【構える】って、
スタート直前に、
ぎゅっと身体に緊張感が走るイメージ。
でも、【構える】ことは、
【構える】ことが、目的ではないんだよね。
***
音楽的に自立した姿を目標としながら、
【引き出す】より、
【与える】レッスンになっていたなと反省。
来週の姿、
3ヶ月後の姿、
1年後の姿を想って、
伏線になるように、
全てが繋がるように、
思うが故に、
ついついいろんなことを盛り込んでしまう。
案ずるより産むが易し。
まずは、伝える。
そして、観察する。
誰よりもまずは自分を。
無性にこれが読みたくなった。笑
なぜ?この本?と思った方は、
ぜひ一度、レッスンに参加されることをおすすめします。笑
私も今回は有り難いことにマンツーマンでご指導いただいたのですが、
他の方の様子やお話も伺いたかったなぁと思うので、また機会があれば参加したいです。
バイオリンとの付き合い方が変わる?かもしれない。
いちろーた先生のyoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/ezPlayStrings